ご挨拶
金沢は藩政の頃より菓子どころとして全国に知られていますが菓子にまつわる風習も豊かで人生の四季の折々に喜びや悲しみを重ねることに菓子をいただいてきました。
当店は金沢の北の方で昔からレンコン栽培が行われていた所です、今は住宅が建ちレンコン田は数えるくらいです。
この地に店を開て42年なります。
平成23年にリニューアルにオープンし新たな気持ちで出発致しました。
菓子工房談笑屋では厳選された素材、石川県山間部の新大正もち、北海道十勝産小豆で自家製餡し、そして、手造りの味をモットーに一つ一つこだわりのお菓子を作っております。
金沢へお越しの際にはぜひ菓子工房談笑屋へお立ちより下さい、ご来店を心よりお待ちして下ります。
店主
製造部
お菓子屋は朝が早く 注文が有れば時間内に納めなければ成りません。
特に、上生菓子には四季があり、お茶席に収める練り切りには特に神経を使います。
お客様あってのお店ですから感謝の気持ちで頑張っております。
婚礼、入学祝、卒業に
上用饅頭、お赤飯、みたま、五色生菓子
棟上げ式に
上用饅頭、お赤飯、五色生菓子
ころころ餅
出産がころころと安産であるように願いを込めてごく近しい人に配られるのが、ころころ餅です九ヶ月目の戌の日に配るのが最良とされています。
数は9,11、13の奇数とするのが習わしです。
卵形の山高なお餅で昔はその形で生まれてくるのが男の子か女の子かを占ったりしました。
五色生菓子
金沢の祝い事に欠かせぬものが五色生菓子です。
五色生菓子は加賀藩二代藩主前田利長公が、後に三代藩主となる利常公の嫁として徳川秀忠公の息女を迎えた時、藩の御用菓子屋吉蔵に命じて作らせたものです。
この五色生菓子は五種一組となっており、それぞれに小豆餡が入っていて。
日、月、山、海、里を形どり大自然の恩恵に感謝の意を表わしています。
特徴、選ばれる理由、他社との違い
こだわりの味
商品案内
菓子工房談笑屋の和菓子は一つ一つ真心込めて手造りしています。
新着情報
2015年 9月 ホームページを開設しました。